2005年施行自動車リサイクル法において、自動車メーカー等との委託契約に基き、横浜(金沢)リサイクル工場、九州リサイクル工場、秋田営業所の3工場が再資源化処理施設として稼働中です。 併せて全国7箇所で指定取引場所(全国32箇所)で運搬ネットワークも兼務し、1都2府35県をカバーしています。
自動車リサイクル法とは別に、産業廃棄物処理施設として、横浜(金沢)リサイクル工場・栃木リサイクル工場・九州リサイクル工場・秋田営業所にて展開処理許可を取得し、産業廃棄物としてのエアバッグを適正に処理しています。
産業廃棄物は、排出者が適正に処理することが義務付けられています。 廃棄物処理法では「事業活動に伴って生じた廃棄物は自らの責任において適正に処理しなければならない。」とされ、廃棄物の排出事業者責任を強く求めています。 排出した廃棄物の処理を委託した場合であっても、この業務を受託した会社が、不適正な処理を行っていると、委託者側にも排出者として、原状回復の責任や罰金が科せられることがありますので、エアバッグ処分でお困りの方は信頼と実績のある「啓愛社」へお任せください。
エアバッグ処理ご依頼(委託)の流れ
エアバッグ処理設備例
エアバッグ処理装置



エアバッグ(インフレータ)の例




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啓愛社 車輌リサイクル事業部 担当者: 田村
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