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Interview

使用済自動車を買い取ることで
リサイクルを促し環境保全に貢献する

車輌リサイクル事業

2021年 中途入社S.N

S.N

Short movie

働く環境がバツグンにいい!

S.Nインタビュー

啓愛社を選んだ理由を教えてください。

前職は道路工事関係の営業だったのですが、機械のトラブルなどが発生すると夜間でも休日でも電話で呼び出しがあり、出勤しなくてはなりませんでした。
プライベートの時間があまりなく、常に仕事に追われていたので、「この環境を変えたい!」と転職を決意。いろいろ見ていくなかで最終的に啓愛社を選んだのは、働く環境が良かったから。休みがきちんととれて、福利厚生も充実しているところに惹かれました。

 

実際に入社してみてどうですか。

希望どおり休みがしっかりとれる上、残業もほとんどありません。私が勤務する千葉リサイクル工場(以下、千葉工場)では遅くても午後6時半には門が閉められてしまいますから(笑)。
おかげで、自分の時間がもてるようになり、大好きな漫画を読んだり、友人と遊びに出かけたり。ワークライフバランスがとれて充実した毎日を過ごしています。

いかに廃車にする車を集めるか

S.Nインタビュー

現在の仕事について教えてください。

私が所属する車輌リサイクル事業部は、使用済自動車を適正処理してリサイクルするのが主な仕事。
使用済自動車にはまだまだ使える部品や資源があり、処理次第で再利用可能なものが多々あるんです。それを実現しているのが、千葉をはじめ全国6カ所にある当社のリサイクル工場です。
最新の設備と技術によって再資源化を進め、できる限り廃棄物を減らす。まさに資源循環型社会に貢献する仕事といえるでしょう。そのなかで私は使用済自動車を買い取る仕事に携わっています。

 

営業先はどんなところですか。

中古車販売店や整備工場、ガソリンスタンド、ディーラーなどですね。現在、千葉工場には営業が3名いて、それぞれ担当エリアが決まっています。私は主に袖ケ浦、市原、木更津など。
以前から取引のあるお客さまだけでなく、新規開拓にも取り組んでいます。ネットで調べてリストアップした店舗に出向いたり、営業車で回っている途中で見かけた店舗に飛び込み営業したり。だいたい1日に15~20件ほど営業訪問しています。受注できたら、車の状態や地域によって引き取り業者を選定。
お客さまや業者と綿密に打ち合わせをすることで、問題なく引き取りが行えるようにしています。

飛び込み営業は難しそうですが…。

たしかに私も最初は緊張しました(笑)。でも、私たちの仕事はお客さまにとっても、社会にとっても意義のあるもの。
まずは顔を出して、名前を覚えてもらおうという気持ちで訪問しています。すでに啓愛社のことをご存じの方もいらっしゃるので、変な扱いはされないですよ(笑)。

受注することが環境保全につながる

S.Nインタビュー

営業の仕事でやりがいを
感じるのはどんなときですか。

やはり受注できたときですね。とくに新規のお客さまや休眠ユーザー(しばらく取引のなかったお客さま)からの受注はとてもうれしいです。
何度も足を運んで、顔を覚えてもらい、自分の名前と会社のことを知ってもらう。いくら廃車にする車とはいえ、知らない人には出したくないはずですから。お客さまと無駄話ができるくらいコミュニケーションがとれるようになって、ついに受注できたときは営業冥利に尽きますね。なにより受注することが環境保全につながるので、やりがいは大きいです。

 

今後の目標を教えてください。

実は、入社するまで車のことをよく知らなかったので、当初は苦労しました。
車種や排気量、年数によって買取額は大きく異なるため、お客さまから質問されることもしばしば。今後はそういった車に関する知識はもちろんのこと、買取に関する手続きのノウハウもしっかり身につけて、お客さまから信頼される営業マンになりたいですね。千葉工場には尊敬できる先輩や上司がたくさんいますので、早く追いつけるように努力していきたいと思っています。

One Day Schedule

08:00

出社→朝礼の参加

08:30

メールチェック

09:00

本日引き取る車輌の予定確認

10:00

担当している地区に営業訪問

12:00

昼休み

16:00

帰社

16:15

受注した車輛の指示書作成

16:30

本日の日報打ち込み

17:00

退社

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